FXチャート分析予想検証ブログ

FX(外国為替証拠金取引)のチャート分析(テクニカル分析)をして為替相場を予想し、結果を検証するためにブログを立ち上げました。管理人自身の備忘録的なブログですので、必ずしも読者に有益な情報を提供できるものではありません。

トルコリラ円を月足チャートで分析して長期の予想をする

※2018年2月6日に記事を修正し、記事の最後に追記もしました。

このブログは、FXの短期売買(スキャルピング・デイトレード・スイングトレード)を中心にチャート分析(テクニカル分析)して為替相場を予想し、その結果を検証するブログです。

なので、短期トレード中心に検証していくべきなのですが、歴史的安値圏にあると言われているトルコリラ円の長期の予想をしてみたいと思います。

何故かというと、私は現在スワップポイントを目当てにトルコリラ円をロングで長期保有しておりまして、そういった事情からどうしてもトルコリラ円のことが気になるんです。

短期トレードのチャート分析(テクニカル分析)ではないので申し訳ないのですが、トルコリラ円の長期予想をしてみたいと思います。

トルコリラ円は流動性が低い通貨なので、あまりチャートを分析しても意味がないような気もしますが、いちおう分析しておきます。

まずはトルコリラ円の月足チャートです。

ダブルトップを形成しネックラインをブレイクしたトルコリラ円の月足チャート

(チャート参照元:マネーパートナーズ)

このチャートを見てもらうとダブルトップ(白い線)を形成しているのが分かると思います(「レンジをブレイクした」でも良いです)。

普通は高値圏でのダブルトップに注目すると思いますが、トルコリラ円はずっと下がり続けていますから、直近でそれらしい形があったので、ダブルトップと考えて分析しました(レンジブレイクと考えても良いです)。

月足チャートでのダブルトップですから、かなり信頼性のある下落のサインだと思います。

そして、下落のサイン通りにダブルトップのネックラインをブレイクした後は、下落の一途をたどります。

気になるのは「どこまで下げるか」なのですが、これを計算してみました。

まずは三本ある水平線に注目してください。

一番上の水平線がダブルトップ形成時の高値56.65円です。

真ん中の水平線がダブルトップのネックラインになる安値42.85円です。

このダブルトップの高値と安値の幅が13.8円くらいあります。

なので、ダブルトップのネックラインをブレイクしたところから、同じだけ下落すると考えると、底値は29.05円あたりの計算になります。

ここで一番下の水平線(安値)をみてください。

ここはトルコリラ円の最安値28.6円です。

ダブルトップ形成時に計算した29.05円と実際の安値28.6円を比べると、誤差はわずか0.45円です。

月足のチャートで分析で、しかもトルコリラ円という通貨ペアなので、このくらいの誤差はないのと同じだと思います。

ということは、流動性の低いトルコリラ円でも、いちおうはテクニカル分析が有効に機能していると言えます。

そう考えると、28.6円の安値から反転している可能性があります。

どこまで戻るのかはっきりとは分かりませんが、ダブルトップのネックラインである42.85円あたりまでゆっくりと戻る可能性があるのではないかと思います。

もし、そのあたりまで値を戻した場合には、長期で保有しているトルコリラ円の10,000通貨を決済したいと思います。

何故なら、ネックラインあたりで強い抵抗にあい、そこからまた最安値の28.6円近辺まで反落する可能性があるからです。

そして長い時間(おそらく数年)をかけて今度は上昇の為のダブルボトムを形成したりするのではないかと予想しています。

あくまで私の勝手な予想ですよ。

そのまま反落せず上に行くことだってありえますし、現在のレート31円あたりから安値を更新することだって考えられます。

政治的・地政学的な混乱が起これば、あっという間にこの28.6円という安値を更新すると思いますし。

分析してて何ですけど、チャートを読んだくらいで予想が絶対にあたるんなら苦労しないですからね。

とはいっても、このダブルトップの下落からの反転上昇はある程度は信頼できるサインのような気もするのですが。

まぁ、トルコリラ円は流動性も低いですから、他の通貨ペアよりもテクニカルは機能しないと思うので、今回のトルコリラ円の分析を参考にしてトルコリラ円を保有しようなんて絶対に思わないでくださいね(笑)。

こちらの記事でもトルコリラ円を週足チャートで分析しています。

www.fxtrade-blog.com

【2018年2月6日追記】

残念ながら、トルコリラ円は28.6円の安値を更新して28円台で推移していますね。

どこまでいくか分かりませんが、今後もトルコリラ円に注目していようと思います。